【筋委縮】について

【筋萎縮】という言葉を聞いたことがありますか?

筋萎縮とは筋肉が萎縮すること、つまり筋肉がやせ細ってしまうことを言います。

【筋委縮の種類】

筋力低下の原因である筋萎縮
大きく分けて、3つのタイプがあります。

〈神経原性
筋肉に指令や栄養を供給している運動ニューロンに原因

〈筋原性

筋肉そのものに原因

〈廃用性〉

なんらかの原因により、長期間筋肉を使用せず筋体積が減少したことが原因

加齢とともに特に注意をしなければならないのは〈廃用性〉です。

高齢になると、筋肉を構成する筋繊維が減少します。
筋繊維自体の萎縮が起こることにより、筋肉量が低下します。
加齢による筋力低下というのは、つまり【筋萎縮】によるものです。 

高齢になると活動が低下します。
病気や怪我の影響から、動かない生活に変わります。

その結果、さらに活動が減少してしまい、筋萎縮を進めることに繋がります。

 「廃用症候群」という言葉を聞いたことがあると思います。
その症状の1つに【筋萎縮】も含まれているのです。

【筋委縮】症状は?

〈筋肉の硬さやこわばり〉
特定の筋肉群や、部位が硬く感じられることがあります。
この硬さは、筋肉の収縮が持続しているために起こります。

〈関節の可動域の減少〉
筋委縮が進行すると、関節の可動域が制限されることがあります。
関節の動かしにくい、ストレッチが難しいと感じることがあります。

〈疼痛〉
筋委縮部位や周辺組織に、痛みが生じます。
同じ姿勢を続けたり、特定の動作を行うと、痛みが強くなることがあります。

〈姿勢の変化〉
筋委縮が進行すると、身体のバランスが悪くなり、正しい姿勢を保つことが難しくなる場合があります。

〈疲労感〉
筋委縮が進行すると、筋肉が持続的な緊張状態にあるため、疲労感やだるさを感じることがあります。

〈動作の制限〉
筋委縮が進行すると、日常生活の動作に制限が生じることがあります。
例えば、腕を上げたり、しゃがんだりするのが難しくなることがあります。

【筋委縮】どうすればいいの?

〈ストレッチと運動〉
筋委縮を改善するためには、日常的にストレッチや運動を行うことが重要です。

筋肉をゆっくりと、伸ばすストレッチが効果的です。
軽い有酸素運動も、筋肉をほぐすのに役立ちます。

〈姿勢の修正〉
正しい姿勢を保つことは、筋委縮の予防と改善に役立ちます。

椅子に座る際は、デスクや椅子の高さを調整し、適切な姿勢を保つよう心がけましょう。

〈マッサージ〉
筋委縮した部位に対してマッサージを行うと、筋肉の緊張が和らぎ、血流が促進されます。
専門家よる施術を受けることで、効果が期待できます。

怪我をしている場合や炎症がある場合は、冷却療法を適用することが適切かもしれませんので、医師に相談しましょう。

〈ストレス管理〉
ストレスは筋委縮の原因となることがあります。

リラックス法やストレス管理テクニックを取り入れることが重要です。

筋委縮の改善には、時間と努力が必要です。

効果的な対策を見つけるためには、専門家に相談し、個別に合ったアプローチを見つけることが重要です。

自己判断せず、医師・専門家と連携して改善に取り組むことをお勧めします。

お元気ですか!?
湘南山手マッサージ治療院 髙瀬です。
横須賀市池田町で医療保険を使用した【訪問マッサージ】を行っています。

「お身体の痛みはないですか?」「お身体、動かしていますか?」「筋力低下していませんか?」
今回のブログは、【筋委縮】についてでした。