【認知症と徘徊】どうすればいいの?横須賀にお住いのあなたへ

~徘徊検知器~

認知症の症状が進行していくと、徘徊という症状が出てくることがあります。
夜中にどこか家を出て行って、そのまま帰ってこないとか、家の中をグルグル歩き回っていたり。
徘徊があると、介護者としては気が気でない状態になります。
そんな状態のときに役に立つのが、徘徊感知機器です。
今回は、認知症における徘徊と「徘徊感知機器」についてです!

認知症でみられる徘徊

【認知症でみられる行動異常には】
・徘徊
・攻撃的行動
・失禁
・不潔行為
・異食
・過食など

その中で「見当識や記憶障害のために、散歩中や目的地を目指して歩いているときに 正しい場所の認知や判断ができなくなり歩き続ける」のが認知症による徘徊です。
認知症が進んでくると徘徊が頻繁に現れてきます。
道に迷う、あてもなく歩き回るといった徘徊は、ご家族にとっては「事故に遭うのではないか」「行方不明になったら」という不安で精神的に大きな負担となります。
しかし、認知症の方にはそれなりの理由があるの です。
徘徊の原因、認知症の方の欲求を冷静に考えて対応していきましょう。

探し出すための工夫

認知症の方が迷子になった場合に備えて、衣服に名札をつけたり、お守り袋に住所・氏名を書いた紙を入れておきましょう。
そして、恥ずかしがらずに 近所や知り合い、近くの交番などにも事情を話しておき、迷子になった場合に協力してもらえるようにしておきましょう。
GPS機能のついた位置情報提供システムを利用し、携帯電話や専用携帯端末を利用するのも一つですね。

認知症老人徘徊感知器とは

認知症の老人が行方不明になり、亡くなって発見されたと言うこともありました。
そんなことが無いように、
また、介護者の負担を減らすために考えられたのが「徘徊感知機器」です。
認知症の老人が外へ出ようとした時、センサーで感知し、家族などに通報する機器・システムです。
レンタル福祉用具やレンタル介護予防福祉用具としての介護保険の対象となります。
(注:ベッドなどから離れた時に感知して知らせるタイプの機器は対象外です。)

【人感センサー型】
赤外線センサーを通路や出入り口などに設置し、通行すると作動するタイプです。
送信機の電波到達距離は見通し約100mです。(現在、性能は向上しています。)ので、配線を気にすることな使用できます。

【シートセンサー型】
重量センサーを玄関やベッド脇のマットの下に設置し、人の動きを感知して作動するタイプです。
ご老人の徘徊や、療養中の方が突然起き上がり、医療器具をはずされるなどの事故を未然に防ぎます。
秒単位で起き上り時間の設定ができ ます。
病院やシルバー施設に最適ですね。

【送信機型】
小型発信機を認知症老人の身に付け、電波を受信して感知するタイプです。
ワイヤレスですので、配線工事も不要で、しかも小型で目立ちません。

参考にしてくださいね!

お元気ですか!?
湘南山手マッサージ治療院 髙瀬です。
横須賀市池田町で、医療保険を使用した【訪問マッサージ】を行っています。

「お身体の痛みはないですか?」「お身体、動かしていますか?」「筋力低下していませんか?」
今回のブログは、【認知症と徘徊】についてでした。